前回の多読のかいぎで叱ることについていろいろなおもしろい話をしましたが、Maharashtra州では こどもをロバと叱ったと言いました。
Tamilnadu 州でもそう𠮟る習慣があります。
一般的にロバは頭が鈍くて劣った動物とみなされています。
よく勉強しない学生たちにが先生にロバを放牧するだけにふさわしいと叱られます。
理由は明らかになっている。動物放牧するために特別な学歴が何も必要じゃないのです。
人たちがある仕事をきちんとできない時 いつもその人は年齢は 8頭分ロバに相当にしてもこれさえできなかったかと𠮟られる。
タミル語で「ロバは樟脳のにおいを知らない」ということわざもあります。
これは日本語の「豚の前に真珠を投げるな」ということわざに相当する。
物事を成し遂げなければならない場合は、ロバの足をつかむことさえできる。劣ったことをしてもじぶんの目的を達成しなければならないという意です。、
興味深いのは、ロバとロバに結婚されると雨が降るという信仰もあります。
おもしろいですね
忙しい時に「猫の手も借りたい」と言うことがありますがちょっと似ていますね。
ReplyDeleteコメントありがとうございます先生。
ReplyDelete